保護犬猫の里親募集「ノエル ハウス」愛知県岡崎市

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2026/05/05

ミモザちゃん安らかに…

4/6.お昼過ぎに1本の電話が鳴りました。
1週間前から近所でうろうろしている小さめの猫がいて、今自分の家の庭にいて動かないとのこと。ご近所さんはみんな猫の嫌いなため、トラブルが嫌でご飯はあげておらずどんどん痩せてきていると聞き、緊急性が高いと思い直ぐに現場に向かいました。
到着すると4〜5ヶ月くらいの痩せた三毛猫ちゃんがよろよろと近づいて来て、持ってきたウェットフードをあげると静かに食べ始めました。そっと抱き上げるとそのまますんなりキャリーに入ってくれました。

健康診断、ウィルス検査はFIV陰性FelV陰性、ワクチン、マイクロチップも済ませ、血液検査で脱水がみられ少し元気がない様子でしたが、これからしっかり栄養と水分補給をしてケアしていくということで預かりメンバーのところに移動しました。

4/9.突然メンバーから慌てた様子のLINEが入りました。
「皮膚が剥けて穴が開いています!」と突然の事に動揺しながらも急いで動物病院へ走ってくれました。

健診で外見では目立った傷が見当たりませんでしたが動物に噛まれていたようで、中で膿が溜まっていてそれがはぜて穴が開いてしまったようでした。
かなり大きく開いていたので入院して縫合手術になりました。
全身麻酔でたくさんの縫合を頑張ったミモザちゃん。
痛々しい姿になりましたが、それでも生きようと一生懸命にご飯を食べている様子に少し安堵しました。

お外で暮らす小さな猫たちはカラスやタヌキ、イタチなどの野生動物や大きな雄猫にも襲われます。
ミモザちゃんは襲われた後、ひとりぼっちで痛みに耐えながら助けを求めて人気のあるところでとどまっていたのでしょう。

ミモザちゃん、もう大丈夫だよ✨たくさん食べて怪我を治して、元気になったら永遠のご家族様を探そうね✨幸せになろうね✨
そう思っていた矢先のことでした…

はぜた皮膚の損傷が激しく壊死してしまった部分もあり、縫い合わせたところがパックリとまた開いてしまったのでした。
再度の入院手術となりました。

面会でミモザちゃんの姿を見て絶句しました。
壊死が止まっている無事な皮膚を引っ張ってきて縫い合わせるために広範囲に毛が刈り取られたその体には沢山の噛み跡が見つかりました。
「雄猫ですね。繁殖シーズンだから、雄猫に襲われたんだと思います。」

盛りのついた雄猫がミモザちゃんを見つけ、まだ幼くか細いその身体に何度も噛みつき押さえつけ無理矢理交配したのだとわかりました。
その雄猫を地域猫にしていれば繁殖の本能は薄れてこんな悲劇は起こらなかったはずです。
まだまだ私たちの活動が至らないことを痛感しました。

襲われて痛手を負い、民家の誰からもご飯をもらえず痩せて体力が落ちているところに想定外に二度の全身麻酔の施術になってしまい、ミモザちゃんには心身共にとても耐えられなかったのでしょう。
生きてミモザちゃんに会えたのはこの日が最後になってしまいました…

翌朝の4/14.先生からミモザちゃんが亡くなった知らせを受けて、直ぐにミモザちゃんを迎えに行きました。
道中いろいろ考えて涙が止まりませんでした。
あんなに人慣れしている可愛い子だから生粋の外猫のはずはない。遺棄されたに違いない。
痩せ細っていく小さな命に誰も手を差し伸べない猫嫌いの地域に捨てられて、ひとりぼっちで彷徨い、襲われ、治療も届かず息絶えてしまったミモザちゃん。
助けられなくてごめんなさい…
本当にごめんなさい…

不幸な命を増やさない
今年中に必ずスペイクリニックを実現します
ミモザちゃんに約束します…

ミモザちゃんは圓福寺さんでお弔いしていただき、合同火葬で境内の観音像の御膝元に納骨されました。
メンバーさんがミモザと名前のついたカーネーションが添えられたフラワーアレンジメントを贈ってくださいました。

ミモザちゃん、みんながあなたを幸せにしたかったんだよ…

どうか、光溢れる天の野原を駆け回って、あたたかく痛みなく穏やかに…

🍀保護犬保護猫を家族に🐕🐈‍⬛✨✨

保護犬保護猫を家族として迎え、小さな命を尊ぶ優しい社会を願っています🌿✨
人も動物も幸せに🍀✨
殺処分のない動物愛護福祉先進国をめざして🐕🐈‍⬛🍀
Noel House🐾

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2026/05/05

行政&ボランティア連携活動

NoëlHouse
行政&ボランティア連携活動

4月、岡崎市多頭飼育崩壊90頭超えにアニモが動きました。
協力団体さんと力を合わせてアニモと連携し、当会は子猫5頭成猫5頭を受け入れました。
行政で殺処分ではない選択がとられたことに感謝いたします。

受け入れた成猫ちゃんはアニモで避妊去勢手術とウイルス検査やワクチンなどの初期医療が施されていました。
TNR以外の猫ちゃんたちに避妊去勢手術は快挙です✨
ウイルス検査やワクチン、マイクロチップまで!すごいです✨

医療費は受け皿となるボランティアや保護団体にとって大変大きな負担となりますが、ボランティアに丸投げではなく行政が医療を請け負ってくれることで私たちはかなり体力を温存でき、保護した子たちへ手厚いお世話を継続することが可能になります。
ボランティア、団体の元で猫ちゃんたちは大切にお世話をされながら里親様との出会いのチャンスを待ちます。

飼い主さんはアニモ職員さんの適正飼育、適正頭数の指導を受けながら飼育していくことになり、飼いきれない数の猫ちゃんたちは引き続き登録団体が受け入れていきます。
アニモ職員さんは業務と並行して取り組んでみえますので、全ての猫ちゃんの居場所が決まるまでまだ暫く時間がかかります。
でもこれは大きな前進です!
殺処分ではなく共生を。
そのための行政とボランティアの連携を私はずっと願っていました。
アニモさんありがとうございます✨
助けた命を二度と不幸にしないよう大切に命のバトンを繋いでいきます。

ここからは、ノエル奮闘記🏃‍♀️
ノエルっ子になったおちびーず🐈
大きい子から
①つつじくん 長毛アメショ柄
②牡丹ちゃん 長毛三毛
③瑞木くん 茶虎
④木蓮くん 茶白
⑤小手毬ちゃん シャム柄

ある夜に、一番小さい小手毬ちゃんがぐったりしてミルクを飲まないと預かりさんから連絡が来て、速攻で本部に連れてきてもらいました。
体温が下がり、シリンジでもミルクを飲めないこでまりちゃんに1時間おきに単シロップを舐めさせて低血糖を最小限に食い止めながら朝一病院に走りました。

先生の処置で命を取り留め、今は自力でミルクを飲めるようになった小手毬ちゃん、みんな300g前後に成長している中200gに満たない小さな小さな小手毬ちゃん、生きよう生きたい✨と頑張っています✨

落ち着きましたらまた預かりさんのところに移動します。
ただ今、子猫ちゃんのミルクボランティアさん3名、子犬ちゃんのミルボラさん1名寝不足続きで頑張ってお世話してくださっています。
預かりボランティアさんにお渡しする子犬子猫用のミルクや離乳食用パウチが不足しております。
成猫ちゃんのご飯は70頭分なので常に買い出しに走っている状態です。
ご無理のない範囲でご支援のご協力をいただけましたら大変助かります。
皆様の温かいお力添えを何卒よろしくお願いいたします🙇‍♀️

🍀保護犬保護猫を家族に🐕🐈‍⬛✨✨

保護犬保護猫を家族として迎え、小さな命を尊ぶ優しい社会を願っています🌿✨
人も動物も幸せに💝✨
殺処分のない動物愛護福祉先進国をめざして🐕🐈‍⬛🍀
Noel House🐾

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